車を持ってない人間がうさぎをお迎えした一日の流れ
今日は、うさぎのどんぐりをお迎えした一日の流れを書いていきます。
これからうさぎを飼おうと思っている初心者さんのお役に立てたら幸いです!
前日までの準備
まず前提ですが、飼い主は二人暮らしで、車は持っていません。
なので、タクシーで帰ってこれる範囲でうさぎを取り扱っているペットショップを探しました。
見つけたペットショップに電話して、「うさぎをお迎えしたいが、行ったその日にうさぎと帰ってこられるか」と聞きました。
よくペットショップで犬猫のコーナーに「おうちが決まりました!」と書いてあることがあります。
うさぎもそうなのかな~と思ったので、問い合わせをしたところ、私たちが行ったお店は当日OKでした。
お迎え日を決めたら、先にエサ入れやトイレなどをネットで買いました。
帰り道で使うために折り畳み式のキャリーバッグも買って、当日持っていきました。
買ったのはこちら↓
当日①ペットショップへGO
車を持っていないので、電車でペットショップまで行きました。
エサ皿なども届いて準備万端!
チモシーやペレットなどご飯類は、ペットショップで食べているものと同じものが良いだろうということで、当日買うつもりでいました。
当日➁抱っこ
うさぎコーナーで気になる子を抱っこさせてもらいました。
どんぐりも含めて2匹抱っこしました。
店員さんは良い人で、悩んでいても待っていてくれました。
それぞれどんな性格か聞きましたが、有益な情報は得られなかったのであまり期待しない方がいいかもしれません。
(どんぐりは超絶やんちゃでトイレを覚えませんが、ペットショップではそんなこと一言も言われませんでした。いい子です~くらい。)
当日③契約
「この子に決めます!」となったら、契約をしました。
お店の隅で、注意事項などの書類を説明されました。
正確な時間は覚えていませんが、40分くらいかかったと思います。
ペット保険の案内もありました。
説明が終わったら、ペットショップで食べていたフードを教えてもらい、フードやおやつなど細々としたものを買ってレジでお会計。
当日④帰宅
あらかじめ買っておいたキャリーにうさぎを入れて、タクシーで帰りました。
キャリーを持って行かなくてもうさぎを持ち運ぶ手段はあったようですが、ケーキを入れるような小さな段ボールに入れられそうでかわいそうだったので、キャリーを持って行ってよかったな~と思いました。
まとめ
車なし人間がうさぎをお迎えするまでの流れをまとめました。
車がなくても、準備を周到にすればうさぎをお迎えすることは可能です。
折り畳み式のキャリーは本当にあって良かったと思います。
↓1.5キロのうさぎが中でくるっと回転できるくらいの大きさです。